自分の脇の匂いを自覚した日

私は特にこれまで何不自由なく生活をしてきたつもりでしたが、会社での休憩時間にいつも通り弁当を買って来て職場仲間と一緒に食べていました。

その時に特に親しい職場仲間から「もしかして脇の匂い?」と半笑いで忠告されて私は面を食らってしまったのを今でも覚えています。

その日は帰ってから脇の匂いについて調べてみました。粘着性のある耳のカスがある人は可能性が高いという事だったのですが、私はこれに該当してしまっていました。

そして脇の匂いとは生まれつきのものであって病気では無いという事を知り家族は知りながらも黙って見守って居てくれたのかなぁと少し悲しくなりました。

気分が落ち込んでしまったのは確かで、特に職場ではあまり近づきすぎないように心掛けるようになってしまい積極性というものが失われていくのが分かりました。

それは職場だけに限らず床屋さんへ行くにも、近所にある牛丼屋に行くにも神経をすり減らす日々が続きました。

このままでは精神的にやばいと思い始めたので覚悟を持って脇の匂いを治す事を心に誓いました。

調べてみると治療してくれる病院というのは結構あるもので自宅から割りと近い場所にありました。そこに予約を入れて治療をしてもらう事にしました。

両脇の治療という事でそこそこの費用が掛かってしまいましたがワキガが治るのなら安いものですね。

まだ少し臭いがするのではないかと怖いのですが、それでも以前と比べれば少し前向きに生活出来るようになったかなと思います。”